スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WIN&WINの新しいパーツについて

IMG_20120331_155213.jpg


AL1の発売を延期しましたが、昨日営業の方とミーティングを行いWIN&WINと話がついたので報告させていただきます。

また、AL1の販売開始に向けて、まだ2つ結論が出ていない話(1つは後述します)があり、その対応が決まり次第販売開始させていただきます。


まず、コメント欄に質問があり回答しましたが、リムとの接合の精度の問題で、接合部分の精度を向上させるために上記のパーツを新しくしました。2011年からRCX-100の一部のモデルに試験的に搭載され、2012年からは本格的に搭載していく方向です。

この接合の精度を向上させた新しいパーツ(アイテムナンバー聞き忘れました)をモジュールAと呼びます。

接合の精度を向上させるためには、寸法をピッタリに作る必要があるのですが、WIN&WINのリムに合わせて寸法をピッタリに作ることで、SAMICKやHOYTの一部のリムが使用できなくなります。このことが今回の問題でした。

それに対してのWIN&WINの回答を一言でまとめると、「リムを接合精度を向上させるためには、一部他のメーカーの寸法が違うリムがはまらないことは仕方ない。あくまでもWIN&WINのハンドルにはWIN&WINのリムを使ってほしいし、その状態で一番精度が出るようになっている。」と言うことです。

ただし、「どうしても、WIN&WINのハンドルにSAMICKなどのリムを入れて使用したいアーチャーのための救済措置はある。緩めの精度がないパーツをつくる予定はある。ただし、精度がとてもも悪くなるので、出来れば使用しないでほしい。どうしてもという人の為だけで仕方なくつくる。」とのこと。

その精度の悪いがどのメーカーのリムをはめることも出来るパーツをモジュールBと呼びます。

という考えに基づき、

購入時に INNO AL1のモジュールAタイプのハンドルを購入し、その後SAMICKのリムを使いたくなって、精度の悪いBタイプへの交換は代理店として対応しませんが、購入時にSAMICKの例えばレンタルリムと合わせて使うために、精度の悪いBタイプを購入し、そののちに、リムもWIN&WINのものを購入したので、精度のよいAタイプに変更したいという場合には、2880円(パーツ代金1680円+往復送料1200円)で対応してくれます。


お間違いのないように。

1.モジュールA → モジュールB への交換は不可
2.モジュールB → モジュールA への交換は有償にて可能


です。

但し、現状ですでにモジュールBの精度の悪い方のモジュールは出回っているのですが、お客様の方で自分のハンドルに付いているモジュールがどちらなのか、判別する方法がないというのは大きな問題だということを伝えましたし、プロショップのスタッフとしても0.5mm単位の寸法の違いしかないものを、店舗・もしくは出先で判別する必要があり、簡単に判別できる方法を教えていただきたいとお伝えしました。

*AL1用のモジュールBはまだ出回っていません。RCX-100用のモジュールBは、私たちは1つも販売していませんが、販売しているプロショップはあります。但し、きちんとそれが精度の悪いモジュールB(←これはメーカーの公式見解)であることを説明した上で、販売しているのかは疑問です。SAMICKのリムと合わせて売りたいがために、お客様には伝えずにモジュールBを販売しているショップが無いことを祈ります。

自分の弓に取り付いているのが、純正のモジュールAか、精度の悪いモジュールBかの判別方法は後日連絡いただけるとの事です。それとともに、出先でのことを考え、ノギスが無くても判別できるようシールを貼ったり、一目でわかるようにしてほしいともお伝えしました。こちらは検討しますとのことでした。

後者に関しては、モジュールBであることを隠して売りたいプロショップもあるかもしれないので、認められないかもしれませんが、まぁ、うちみたいなところが騒いでも変わらないものは変わらないでしょう。結果を待ちます。



メーカーの公式見解は以上です。


して、個人的な思いますが、モジュールBを販売するかは、未定です。というか、販売したくないです。こんな物をつくるべきではなく、モジュールAに一本化するべきだということをWIN&WIN社には伝えましたが、どうするかは会社の方針と言うよりは、営業が個々の国の事情に合わせて販売しているので、ご理解下さいという感じの回答でした。ちょっと、残念です。

ただ、WIN&WINの製品のレベルが高いことは確かなので、WIN&WINとまだ交渉中の事項がありますが、誠意ある対応があった場合には、逆にSAMICKのリムの販売を中止し、HOYTのリムはWIN&WINのハンドルでは使用できないと明記して販売する方法で動きたいと思います。





そのためにも、この記事を書きましたが、今後、例えば、販売ページにはHOYTのリムはWIN&WINのハンドルに取り付けできませんと明記して販売をしますが、実際には上記のように取り付ける方法は存在します。それを知らないわけではありません。

が、精度の劣るモジュールを販売してまで、他社のリムを取り付けるメリットがあるとは思いませんのでも、どうしてもという場合ではない限り、モジュールBは売りたくない為、その存在があることは多くのお客様がアクセスする販売ページには掲載しません。この記事か、口コミでその存在を知り、どうしてもAL1に990TXを取り付けたい場合には、メールにてご相談ください。接合の精度が落ち、いろいろな問題が生じることが考えられることを理解してもらったうえで販売します。


モジュールBとモジュールAでどれだけ精度が違うかは後日検証します。

テーマ : アーチェリー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

*注

Google検索などで過去の記事がヒットする場合がありますが、古い日付の記事に関しては情報がすでに正しくない場合がありますのでご注意下さい。例えば、ハンドルなどでマイナーチェンジがあった場合、新しい記事で告知はいたしますが、過去の日付の記事までさかのぼっての情報の修正は行っておりません。一般的に6ヶ月以上前の記事を読まれる場合はご注意ください。

過去の記事のうち、保存する価値のあるものは下記のサイトに転載しています。
アクセス数
検索フォーム
アーチェリー動画分析
kino.jpg アーチェリーの動画解析・フォーム分析には、フリーソフトのKINOVEAをお勧めします。解説記事はこちらです。
アーチェリーの歴史を知る一冊
モダンアーチェリーの射型の基礎を作り上げた19世紀最強のアーチャー、ホレース・フォード(Horace Ford)の著書「アーチェリーの理論と実践」を無料にて配布しております。モダンアーチェリーの歴史を学ぶのに最適な一冊です。

ダウンロード(PDF 2.7MB 180ページ) 
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。