スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レビュー 日本製の低価格カーボンサイト T-9 AR

IMG_20120607_183201.jpg


今年、FivicsとSFから低価格で、かつ、性能が高いサイトが発売されましたが、同じく、日本製でもKプロさんから高性能で低価格のカーボンサイトが発売されたというので、テスト入荷してみました。

日本製で、カーボンエクステンダーで、サイトピンとファイバーサイトピンが付属して、実売価格は16,000円前後(価格は21,000円)。3-4年前であれば、実売価格で2万円は確実に超えているスペックです。

ということで、本日入荷。




IMG_20120607_183113.jpg


(写真上がKバイメタル T-9 AR のケースで、下はFivics FV-100のケース)

ケース。。。。。。どこかで見たことがあるが…問い合わせをすると、ケースがどこで製作されたものかは把握していないとの事。。。。。。

うん…メーカーがそう言っている以上確定は出来ませんが、個人的にはFivicsと同じ工場のケースかと思われます。ケースが日本製じゃなくてもいいけど。

とおもいつつ、サイトボックスに。設計自体はオーソドックスなもの、精度は中国製と比較すれば、同等レベルですが、日本製の中ではあまり良くない方かと思います。

IMG_20120607_183253.jpg


ただ、なぜか、目盛り(▲)のあたりはすべてシールが貼られているだけ…これに関しては、11,800円のFV-100でもレーザーで入れているので、ちょっと日本製としてがっかり。


IMG_20120607_135510.jpg


…まぁ、国産ということで期待しすぎた部分があるかもしれませんが、極めつけはこの部分。矢印のネジに工具の傷がかなりついています。まぁ、こんなミスもあるかと思いましたので、せっかくの新商品レビューで不良品を取り上げても仕方ないので、販売用の正しい商品が届いてから商品のレビューを書こうと思いましたが、問い合わせしたところ、

「組み立ての際についてしまうキズです」

との事…えっ…。。。日本のモノづくりって、そんなもんだったかな。。。

ということで、このキズは不良品ではなく、検品を通った正規品という説明でしたので、このままレビューとして使用させていただきます



まとめると…プロショップの販売担当とすれば、日本で職人が組み建てたサイトで、国内サポートで、サイトピンとファイバーサイトピン付きで16,000円なら、高くも安くもなく妥当な商品です。ただ、これを中国製のFV-100に対して、日本の職人がこだわって作った逸品として販売していいものか分かりませんので、販売はしないことにしました。

入荷分は特価品として、限定1つで販売します。良かったら(もちろん、上記の傷つきですが…)

テーマ : アーチェリー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

中国に負けてます

定価2万円もする製品でそんな派手な傷が組み立ての際についてしまうなんてありえません。しかも外から見えるところに。傷がつかない方法なんていくらでもあるはずです。
レビューありがとうございました。とりあえずサイトの選択肢からは外します。

Re: 中国に負けてます

製造工程はあまり良くは分かりませんが、某社もOEMで釣り具メーカーに製造を委託した時に、納品分ほぼすべてが不良品だったことがあります。もちろん、全品交換対応をとりましたが、アーチェリーを理解していないメーカーに製造させると、こんな感じになるのかもしれないです。

サイトの性能と製造でのキズは関係ありませんが、このクオリティなら、わざわざ国産を選ぶ意味はないのではないかと思ってしまいます。

> 定価2万円もする製品でそんな派手な傷が組み立ての際についてしまうなんてありえません。しかも外から見えるところに。傷がつかない方法なんていくらでもあるはずです。
> レビューありがとうございました。とりあえずサイトの選択肢からは外します。

擁護とは言いませんが、中国以下かどうかは使ってみないと分からないのでは?

あとアーチェリーを知らないメーカーとありますが、あまり感心する書き方では無いと思いますが・・昔からやってるメーカーだと思ったんですがね

Re: タイトルなし

> 擁護とは言いませんが、中国以下かどうかは使ってみないと分からないのでは?

おっしゃる通りです。ご指摘いただき、書いた記事をすべて読み返しましたが、性能が中国製以下と指摘しているところはないかと思います。唯一該当するとすれば下記のコメントへの返信かと思いますが、

>>サイトの性能と製造でのキズは関係ありませんが、
>>このクオリティなら、わざわざ国産を選ぶ意味はないのではないかと思ってしまいます。

低いと言っているのはサイト本来の使用目的においての性能ではなく、日本製とするなら、それ相当のクオリティ(商品の品質)がないといけないし、性能テストは使用して実射をしないとレビュー出来ませんが、品質はテストは検品で外見を確認し、動作をさせて、スムーズに動くかみれば、大体はチェックできます。

> あとアーチェリーを知らないメーカーとありますが、あまり感心する書き方では無いと思いますが・・昔からやってるメーカーだと思ったんですがね

こちらの指摘がなにを指しているのかちょっとわかりません。前にも書いたと思いますが、このサイトのメーカーが何処なのか分からずに書いていますので、もし、通りすがりさんがご存じで、かつ、そのメーカーにアーチャーが在籍して製造しているのであれば、謝罪して撤回します。

逆に、誤解されているかもしれませんが、例えば、SHIBUYA RBT-1000EX というアーチェリーケースは渋谷アーチェリーが販売していますが、製造しているメーカーは、フジコーワ工業という会社です。記憶が正しければ、この会社には長くアーチェリーをされているアーチャーはいなかったと思います。

このサイトも販売は日本バイメタルという会社が行っています。こちらの会社に、長年アーチェリーをされている方がいることは知っています。

組み立てやパッケージは販売元が行うことが一般的ですが、パーツ(今回はサイトボックス)の製造からすべて行っていると商品はあまりないです。

また、最近、アーチェリー小売り販売部門を「Kプロアーチェリー」という分割しましたので、現在、どの方が本社の商品開発にかかわっているのかは、流動的な状況だと聞いています。


> 擁護とは言いませんが、中国以下かどうかは使ってみないと分からないのでは?
>
> あとアーチェリーを知らないメーカーとありますが、あまり感心する書き方では無いと思いますが・・昔からやってるメーカーだと思ったんですがね

*注

Google検索などで過去の記事がヒットする場合がありますが、古い日付の記事に関しては情報がすでに正しくない場合がありますのでご注意下さい。例えば、ハンドルなどでマイナーチェンジがあった場合、新しい記事で告知はいたしますが、過去の日付の記事までさかのぼっての情報の修正は行っておりません。一般的に6ヶ月以上前の記事を読まれる場合はご注意ください。

過去の記事のうち、保存する価値のあるものは下記のサイトに転載しています。
アクセス数
検索フォーム
アーチェリー動画分析
kino.jpg アーチェリーの動画解析・フォーム分析には、フリーソフトのKINOVEAをお勧めします。解説記事はこちらです。
アーチェリーの歴史を知る一冊
モダンアーチェリーの射型の基礎を作り上げた19世紀最強のアーチャー、ホレース・フォード(Horace Ford)の著書「アーチェリーの理論と実践」を無料にて配布しております。モダンアーチェリーの歴史を学ぶのに最適な一冊です。

ダウンロード(PDF 2.7MB 180ページ) 
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。