
京都店からのブローネルの最新の原糸XS2についての報告が届きました。
前に記事に書いたような気がしますが、今年のNimesの展示会にBCYは来ていたのですが、ブローネルがブースを出さない判断をしたので、8190はサンプルでいただいて詳細の説明も聞きましたが、XS2についてはほぼ情報が無く、いきなり代理店からサンプル原糸が届いた状態。
話を聞いてみると、8190と同じような細いダイニーマ弦のようです。今回は18本でBeiterのSノックがちょっときついと言っているので、8190より若干太いくらいですね。今までSノック用のダイニーマというと、ストランド数を増やしても16本位が限界でしたが、8190とXS2に世代交代していけば、今後は18本ダイニーマが主流になっていくかもしれませんね。
レビューはかなり好意的なものです。ただ、FF+もAstroも好評なので、原糸としてXS2の販売は開始しますが、完成弦で取り扱うかはちょっと時間を下さい。
とりあえず、上半期は
Astro - 太く安定感のある弦
8190 - 強く伸びが少ない弦
FF+ - 軽く高速な弦
8125G - スタンダードで平均的なHMPE弦で、かつ、耐久性を向上させたもの
Spectra - スタンダードで平均的なHMPE弦
の5種で行きます。あまりに種類が多くてもお客様も選びづらいと思いますし…。
レビュー 1
弦伸ばし 一晩、弦を張って放置 伸び 4mm
200射行射後 伸び 1mm未満
ストリングハイト : 225mm
ティラ― : +1mm
ストランド数 : 18ストランド
ループサービング : ナイロンサービング
センターサービング : 1Dサービング
実射における感想:
取りかけの感想は少し柔らかい感触がある。
実際にアンカリングまで持ってきても、柔らかく非常に行射を行いやすい。
かつての、ファーストフライトと類似した感覚を味わえた。
弦としては非常にいいもでこれからも使用したと考える。
レビュー 2
弦伸ばし 一晩、弦を張って放置 伸び 2mm
100射行射後 伸び 0mm
ストリングハイト : 240mm
ティラ― : 0mm
ストランド数 : 18ストランド
ループサービング : ナイロンサービング
センターサービング : 1Dサービング
実射における感想
非常に安定性のある弦です。
比較的扱いも楽で、かつ製作に関しても、弦に含まれるワックスが多くなく
FF+や8125のように製作時に手がべとべとになることもありませんでした。
今回の弦製作にあたり、製作時の弦のテンションをいつもと変わらぬ点所で
製作しましたが、弦の伸びも少なく良いものだと思います。
個人的な感想ですが、ファーストフライトの様な感じしました。
テーマ : アーチェリー
ジャンル : スポーツ